海外の物価の安い地域で開発を行うことで、開発コストを削減できるオフショア開発は、たくさんの企業に導入されています。
オフショア開発で、開発コストを削減できると言っても、いったいいくら削減できるのでしょうか?
今回は、オフショア開発.Tokyoのオフショア開発では、いくら削減できるのか計算していきます。
目次
想定するエンジニア
オフショア開発.Tokyoでは、スタートアップ向けのアフショア開発を行なっています。
スタートアップ向けと言っても、開発責任者から開発実装者までの上流過程から実装までを行うことが可能です。
プロジェクトやスケジュールによってバラツキがある為、今回は、よくあるケースとして、RubyonRailsの開発者一人を3ヶ月依頼するケースと日本国内で同レベルのフリーランスエンジニアを依頼するケースを比べていきます。
条件
- RubyonRailsエンジニア
- シニアプログラマー(5年以上)
- AWS可
日本国内のフリーランスの費用は?
まず日本国内のRubyonRailsシニアプログラマーフリーランスの費用を見てみましょう。
フリーランスの費用は、フリーランス案件紹介サイトなどを確認すれば簡単にチェックすることができます。
Geeksさんやレバテックさんが有名なところです。レバテックさんは未公開求人も多数取り扱っている為、全てを見ることはできませんが、Geeksさんに載っている案件とそれほど差はありません。
私自身も以前フリーランスエンジニアをやっていましたので、大体の費用はわかります。
RubyonRails案件ですと、1ヶ月あたり50-80万円あたりが多く、70万円あたりがボリュームゾーンです。
案件は、ものすごく多くありますので、経験あるエンジニアでしたら70万円以下の募集は、普通応募しません。
その為、今回は70万円支払うこととします。
こちらはフリーランスに支払われる費用で、募集している企業は中間業者にも追加で支払う必要があります。この場合はGeeksさんやレバテックさんです。
その費用が、フリーランスに支払われる価格の約20パーセントが相場と言われています。
つまり今回のケースであれば、70×0.2で14万円となります。
1ヶ月あたりのフリーランスエンジニアに支払われる費用は84万円となります。(税抜き)
オフショア開発の費用はいくらか?
では、実際にオフショア開発.Tokyoが提供するオフショア開発ではいったいいくらでエンジニアに依頼することができるのでしょうか。
同じ条件のRubyonRailsエンジニアに依頼する場合、1ヶ月あたり40万円です。初期費用に10万円必要です。
3ヶ月依頼した場合いくら差が出るのか
国内エンジニア | オフショア開発 |
252万円 | 130万円 |
3ヶ月で122万円の差になります。
まとめ
このように、たった3ヶ月でも大きなコスト削減を行うことができます。
一人からエンジニアのオフショア開発を行うことができます。
まずは下記から、お問い合わせください。
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